ビデオに入った思い出を保護する方法とは?

一昔前はメジャーだったビデオもいまは時代の流れで再生するための機械も販売されなくなりつつあります。しかし過去の思い出はビデオにも入っているもの、それをDVDにダビングするサービスをご紹介いたします。

ダビングとはどういうもの?

ビデオテープ DVD,ダビング

昔はビデオが主流だったもの、名作映画もビデオで販売されていることが多かったものです。
十年程度前まではレンタルショップでも並んでいたものの、いまは殆どの再生機器はDVDになりつつあり、またレンタルショップで並んでいるものは殆どがDVDやBlu-ray、またはネットで動画視聴の形で簡単にレンタル作品が楽しめるようになっています。
そうした時代の流れから段々とビデオを再生する方法すらなくなりつつある今ですが、映画ならまだしも昔のホームビデオなども再生する方法をなくしつつあります。
過去の思い出はもう一度取り戻すことはできないもの、しかしその思い出が入っているのはビデオの中だけ……中身の見れないホームビデオをいくつも押し入れに仕舞い込んでいる、そんな家庭も少なくはないものです。
しかしそんな眠っていたビデオをDVDにダビングすることでまた観れるようにすることができます。
それがビデオからDVDにダビングするサービスとなっています。

まずダビングという言葉も古い言葉になりつつありますが、このダビングというものは録音、録画されているものを内容をそのままに別のテープに複製することをいいます。
いまはデータをそのまま他のPCにUSBやBluetoothを介してコピーや転送も可能ですが、これはアナログなビデオではできないものなのです。
そのため通常家庭のPCでするのは難しく、専用の機械を使っての作業となります。
昔のアナログな方法で記録されたデータを現代の技術で扱えるようにデータ化し、別のものに記録することでPCなどで再生を可能にする、今だからこそ価値の生まれるサービスがビデオからDVDへのダビングとなっています。
ダビングをすることでビデオの再生機器ではなく、PCなどでも再生が可能になります。
昔の思い出をまたPCで観たり、またデータをPC内にいれることも可能、ここからできることは幅広く、結婚式のビデオや家族団らんのときの娯楽など、さまざまな場面で活躍します。

ビデオテープ DVD

思い出をたくさんため込んだビデオを残している方は注目必須なサービスであるこれらダビングサービス、もしビデオテープが切れていても修復も可能なので、諦めるのはまだ早いです。
随分傷んでいるように感じられるビデオも修復によって中身が蘇る可能性があります。
なので、古い思い出のデータを蘇らせたい、そんなときは一度ご相談をおすすめいたします。
ダビングサービスは新しく撮影したデータではあまり使われないサービスとなっていますが、昔の思い出のデータを美しく再生できる状態にしたい場合は必須のサービスとなっています。
中身を見て思い出すことも多いもの、それを自分の子供に見せたりと、おうち時間が多く家族との時間が増えた今だからこそやりたいことも多くなっています。
また海外方式で撮影されたビデオについても可能となっており、幅広いビデオデータをDVDにダビングが可能です。
状態が悪くても、日本形式でなくても諦める前に一度相談をおすすめいたします。
日本ビデオサービスでは大事な思い出を蘇らせるお手伝いをしています。

カセットテープからmp3データへ変換 MDからmp3データへ変換 SDカードからブルーレイまたはDVDダビング DVDダビング

ダビングとコピー、何が違うの?

ビデオテープ ダビング

最近よく使う言葉はコピーでダビングという言葉はあまり使われていないです。
PCを使用してのデータも複製する場合はコピーという言葉を使うもの、ダビングという言葉は非常に限定的となっています。
ではこのコピーとダビングはどう違うのか?これについてご紹介いたします。

本来ダビングという言葉は編集を終えた音フィルムにアフター・レコーディングの形で追加録音を施し、一本のフィルムやテープにまとめることをいいます。
そしてこれが拡大していき、いまは記録内容のコピーやムーブなどの操作も包括して使われるようになっています。
日本ではデッキを二つ接続して複製したりなどの方法をダビング、というイメージでよく使われていますが、最初は少し違う意味合いの言葉であったことがわかります。
ビデオやカセットテープがよく使われていたときに出来た言葉なので、そのイメージが強くなっているというのも特徴です。
そしてコピーはそのまま移し替えて複製するという言葉、非常にシンプルな使いかたなので、今も使われています。
ややアナログ感があるのがダビング、今でも使われているのがコピー、というイメージとなっていますが、どちらも大事なデータを他にうつす、そうした目的であることが多いです。
また今はバックアップなどの言葉もあり、この複製における言い方は様々ではありますが、厳密にいうと意味が違う、けれど使いかたとしてはいずれも複製、という意味合いに繋がるものとなっています。
ビデオやテープの複製についてはダビングという言葉が用いられやすいので、もしビデオからDVDに映像データを移してもらいたい、そんな時はダビングをしてくれる、そんなサービスをうたっている会社を探すとスムーズであるといえます。

日本ビデオサービスで古いデータを蘇らせる

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日本ビデオサービスではビデオからDVDへのダビング、そしてもとのビデオの修繕、カビ取り放送形式の異なる海外で撮影したビデオを日本でも見られるようにダビングなど、さまざまな映像に関するサービスを行っています。
昔懐かしいフィルムからのDVD変換も可能となっており、もうずっと中身を確認するのは難しいだろう、とされていたデータをまた再生出来るように処理を施してくれます。
テープから酢酸臭が出ている場合は危険とされていますが、それも場合によってはまだ間に合う可能性もあるので、まずは一度お問い合わせをおすめいたします。
特に他の処置を必要としない場合ならば1000円でおつりがくるロープライスでの利用が可能となっており、思い出を保護する費用としては非常にお安くなっています。
カビ取りやテープが切れている場合でも処置費用はお安くなっており、また処置を施した後も丁寧にお客様にノイズの状態などを説明、納得いく形での納品となっています。
他にもDVDコピーやカセットテープからMP3変換なども承っており、一昔前のデータを現代の機器でも再生出来るようにしてもらえます。

今働き盛りの世代ほどこうしたビデオやテープにはお世話になったもの、そしてその当時使用したそれらには大切な思い出や、あるいは今でも耳に残っている音楽などが記録されています。
ですが今は技術の発達と共に過去の産物になっているものも多く、自宅にカセットテープやビデオテープを再生するための機械も無い場合が多いです。
とはいえそれらのために古い再生機器を購入するのは手間もかかり場所もとってしまいます。
それなら手持ちの機器で再生できるようにするのが合理的、これを可能としてくれるのが日本ビデオサービスです。
ネット経由で申し込み、そしてマスタテープも郵送での受け付けとなっていますので全国から依頼が可能、近隣にダビングサービスが無く諦めていた方々へ朗報です。
到着後は普段使用している再生機器で、当時のデータを楽しむだけ!そこまでの処理をしっかり施してくれます。
またそのDVDをコピーすることもできますので、他の家族のためにそのマスタテープからできたDVDの複製依頼も可能となっています。

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大切な思い出をDVDにダビング